4w 里帰り体制の見直し
現状のフォーメーション
前回の投稿をおさらいすると
妻は妻方の実家にお世話になっていて、自分は週末に実家に泊まり込みで行くのと、平日1〜2日、20〜22時ごろに実家に行ってミルクをあげて寝かしつけて、家に帰るという方法をとっていました。
中途半端な分担
- 妻 母乳授乳、ミルクの授乳、おむつ交換、寝かしつけ、泣いた時の対応
- 義母 ミルクの授乳のサポート、おむつ交換、料理、ペットの世話、その他家事全般
- 義父 洗濯物干す、畳む、ペットの面倒をみる、買い物に車でつきそう
- 自分 週末と一部の平日夜で、ミルクの授乳、おむつ交換、寝かしつけ、泣いた時の対応、仕事
一見なんとかなりそうなこの体制で、3週間、、、
妻からSOSを伝えられました
妻の限界がきてしまいました、、、
現状の問題と根本原因
現状の最大の問題は、妻が睡眠時間を確保できていないことでした。
3時間も寝れず、日によっては睡眠時間1時間、、、
根本原因は自分、義母、義父の分担が妻の稼働の実質的な削減につながっていないことでした。
私は週末と平日ごく一部の育児をしていましたが、現状を踏まえると、私が行う平日20〜22時のミルク授乳と寝かしつけは、妻の稼働の削減ではなく、義母の稼働削減でしかありませんでした。
一方で、平日深夜は義母義父のサポートが見込めないため、妻1人の対応のままとなってしまいました。深夜は疲れている上に、子ども2人がギャン泣きするとさらに精神的に参ってしまうことになります。
対応状況を整理すると
週末は、
日中 → 妻と自分が対応
深夜 → 妻と自分が対応
平日は、
日中 → 妻と義母が対応
深夜 → 妻1人で対応 (※1人だと同時平行で進められず、1人ずつ順番に授乳とおむつ交換をすることになってしまい、本当に寝られない)
妻は常に対応してしまっていて、自分がやっていたのは、義母の負荷軽減にしかなっていなかったのです。さらに深夜のワンオペ2人順番対応という一番負担がかかるところをケアできていませんでした、、、
仕事の合間を縫って育児をしている気になっていましたが、妻のSOSでようやく気づく自分が悔しい、、、。
今日からの対応策
夜に無理して仕事を切り上げても、仕事が終わらない上に、義母の負荷軽減になるだけで、妻の負荷は変わらないため、
仕事をある程度しっかりやって、夜中22時頃に実家に行き、泊まり込みで深夜にミルク、おむつ交換、寝かしつけをやることにしました。
もう1点の課題
余力が有り余る義父。
娘が倒れそうだから、平日日中はミルクを手伝って欲しいということを伝えて、
まずはミルクのあげ方をレクチャーしました。
ミルク半分あげたところでまさかのギブアップ、、、∑(゚Д゚)
まだまだ上に記載していないこと以外でも改善すべきところはたくさん。
つづく