*双子姉妹パパの子育てブログ*

2018年6月生まれの双子のパパの育児ブログです。出産前は出産準備、出産後は育児について、役に立ちそうな経験をシェアしていきます

1歳半 おすすめの絵本の集め方

0歳児のときの絵本は、しましまぐるぐるのような、興味をひくための本が中心でしたが、1歳半にもなるとストーリー性のある本にも興味がわいてくるようです。

最近絵本を読む機会が増えてきたので、1歳半の絵本事情をシェアしたいと思います。

1歳半の我が子の絵本への関心状況

子供たち二人は、1歳半を過ぎたころです。本への興味は、本棚を指さして、あの本取ってといったようなそぶりを見せてきたり、手の届く本棚からも自分で本を取り出して、ペラペラページを自分でめくっていたりします。

 

機嫌がいいときは本を持ってきて、「はいっ」と本を差し出し、親の脚の上に座りこみます

これが超かわいいですf:id:twinsdays:20200216111721j:plain

 

安くない絵本の年間費用

絵本って、親としてはこれ読んであげたい!と思うものがたくさんありすぎて、なかなか選ぶのが大変です。1冊400円くらいならいいかと思っても、何冊も増えてくると20冊あれば8,000円もかかっています。

絵本は1冊数百円~2千円などと値段はなかなか幅広く、実際はもっとかかってしまうと思います。

 

おすすめの絵本の調達方法

1.近所の図書館から借りる

最近始めたのですが、図書館で借りるのが一番最強の調達方法だと思います。

図書館で借りるのには以下のメリットがあります

一度にたくさん借りられる

近所の図書館のルールは以下のとおり

  • 借りれる期間は2週間
  • 1度に借りれる数は20冊

これにはかなり助かり、ルールどおりに、2週間置きに最大冊数20冊を借りてきています

f:id:twinsdays:20200216103626j:plain

図書館も品ぞろえが豊富で、しろくまちゃん、ノンタン、ミッフィー、公文のくろくま、わかやまけんシリーズ、五味太郎シリーズ、ぐりぐら、こどものともシリーズなどいろいろそろいます

なんといっても無料

図書館なのでもちろん無料だし、自腹で買ったら、1万円くらいしそうだし、中古で買っても3千円はしそうです。

20冊あれば気に入る絵本がいくつかある(気に入らない絵本が数冊あっても平気)

また、こどもの好みもあるので、せっかく買っても全然興味なかったとしても痛手を負いません。

20冊借りれているので他の本の中に気に入ったのがあります。数打ちゃ当たる作戦です!

20冊全部興味なくても、2週間後にまた借り換えればいいのです。

絵本には成長に合わせた旬がある

絵本とひとくくりで言っても、成長に合わせた難易度があります

赤ちゃん向けは文字がなかったり、はじめは文字数少な目であったり、ストーリーも1歳向け、2歳向けと違ってきたりします

図書館であれば、定期的に絵本を入れ替えられるので、成長に合わせた絵本を選び、揃えることができます

 

2.メルカリで買い、メルカリで売る

図書館で借りる前に、やっていたのは、メルカリでお古を買うという方法でした。

読まなくなった絵本を売っている方がかなりいます。

売る側は送料がかかるので、できるだけまとめ売りしているものを買うと1冊当たりの価格が下がる傾向にあります。

読み終わった本はまたメルカリで売れば、支出と収入のネットの支出はそこまでかかりません。

 

3.お気に入りだけ買う

とはいえやっぱり、プレゼントなど新品で買いたいときもあるので、メリハリをつけるのが大事だと思います

最近は、クリスマスプレゼントで絵本をプレゼントしました

 

絵本の選び方(次回予告)

絵本はいろいろありすぎてどんな本を選べばいいのか迷う方多いと思います

そんな中簡単な選び方を見つけたので、今後の投稿で紹介したいと思います

 

では!