【一眼レフ】EOS kiss x9と単焦点レンズで赤ちゃんをかわいく撮る!!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ホワイト) KISSX9WH1855F4ISSTML
前回の投稿で、SONYのα5100か、既に妻が持っているPEN epm2に単焦点レンズを追加購入するか、の2択で迷っていました。
が、最終的にCANONのEOS kiss x9と単焦点レンズを買いました!
Kiss x9に決めた理由
本当は、APS-Cで、コンパクトでムービーもFull HD 60fpsで撮れるSONY α5100がほしかったのですが、妻に、これ買ったら私のミラーレス使わなくて なるよね?と言われ、ポジションの異なる一眼レフカメラを買うことにしました。
ムービーも高画質
赤ちゃんのムービーもきれいに撮りたいと考えています。
既にあるPEN E-PM2はFull HDは少しカクカクな30fpsまでと少し心許ないです。
60fpsでなめらかな動画を残したかったのです。
単焦点レンズがお手頃価格
PENの単焦点レンズは3万円前後します。
m.zuiko digital 25mm f1.8 31,042円(以下、投稿当時価格)
m.zuiko digital 45mm f1.8 23,860円
ソニーの単焦点レンズも3万円前後します
SEL35F18z (35mm f1.8) 38,640円
SEL50F18 (50mm f1.8) 25,870円
そんな中、キャノンの単焦点レンズは破格の1万4千円からとかなりお手頃になっています!!
EF-S 24mm f2.8 stm 16,490円
EF40mm f2.8 stm 17,260円
EF50mm f1.8 stm 14,413円
CANONの単焦点レンズは安いので、本体とレンズを合わせて考えると、トータルでコストを抑えることができます!
実際に買ったもの
そんな理由で、以下の2つを買いました。
Canon EOS kiss x9 ズームレンズキット ホワイト
Canon 単焦点レンズ EF 40mm f2.8 stm ホワイト
ホワイトの本体を買って気づいたのですが、別売りレンズのホワイトの単品は正規ルートでは販売していません。ホワイトはkiss x7のセット売りのみでした。
どうにか手に入れることはできないかと探していたところ、Amazonで、韓国発送のバルク版のホワイト単焦点レンズを発見したのです!!
さっそく試しに買ってみました。
品質は文句なし、おそらく本物の新品です。
使ってみた感想
使ってみた正直なところの感想は以下の通りです。
標準キットレンズ
良い点
- 広角で撮れる
- 双子が写真に収まる
- スマホよりは断然明るく綺麗に撮れる
よくない点
- 長くて重い
- 画質がやや粗い
- 暗い
- 背景がそこまでボケない
総合的に良い点が上回り、それなりに使っています!特に月齢フォトを撮ったり、人に撮ってもらうときに使ったりしています。
単焦点レンズ
良い点
- 薄くて軽い
- 非常に明るい
- 画質が繊細
- 背景がきれいにボケる
よくない点
- 被写体が画面に収まらないことがある
- 双子二人を同時に撮ることは難しい
- 他の人にとってもらおうとするとズームがなくて戸惑うかも
本体
- 一眼は約450gで一眼にしては軽い方だけど、首から下げるとまあまあ重い
- この点はミラーレスにすればよかった
- 単焦点レンズを付けると意外とコンパクト
けど、なんだかんだいって慣れてしまいました。
単焦点レンズの選び方
焦点距離
選び方としては、25mmといった値は焦点距離。
25mmのように値が小さいほど広角で背景などいろいろ入るためスナップ写真に向きます。
50mmといったように、値が大きいほど望遠寄りになり、拡大したような構図になります。50mmだとテーブルの食事を座ったまま写すのは困難なくらい拡大されます。屋外でのポートレート向きです。
f値
f1.8といった値は、f値というもので、レンズの明るさを表します。
f値が小さいほど光を多く取り込むことができます。
光を多く取り込めば、写真が明るくなって綺麗になり、また背景を大きくぼかすことができます。f1.8というのは非常に明るい値です。kiss x9の標準レンズはf4.5まででやや暗いです。
単焦点レンズはそれぞれ個性が違う
単焦点レンズはそれぞれ個性が全く異なります。そのため、選ぶ時はInstagramのタグで検索して、実際の作例を探すのがおすすめです!