*双子姉妹パパの子育てブログ*

2018年6月生まれの双子のパパの育児ブログです。出産前は出産準備、出産後は育児について、役に立ちそうな経験をシェアしていきます

【2歳1か月】お箸トレーニングはまだ早かったかも?

2歳1か月、こどもに補助付きのお箸を使わせてみました

個人的にはまだ早かったと思っています。

 (わが子の場合であり、個人差があることをおことわりします)

まだ早い理由

1.そもそも指が短すぎて箸を正しく持てない・動かせない

まだ人差し指が短く、上手に箸を動かせません。

人差し指・中指のグレーの補助リングがあるのですが、窮屈で外してしまいました。

 

2.親指のリングの角度が垂直で持ち方が悪くなる

黄色の親指だけ残しているのですが、リングが垂直に上を向いていますが、正しく握るのであれば斜め前に傾いていないといけないのではないかと思います。これも動かしにくくしている要因になっています。

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3.バネがサポートしてくれてかえって持ち方が悪くなる

バネがサポートしてくれるので、薬指と小指を箸の下にもっていかなくても、バネの力で箸を開け閉めできてしまいます。

結果として、人差し指から小指まで4本を上の箸の上にもってきてしまっています。

 

4.毎回箸を要求されてしまう

スプーンとフォークで済む料理でも、「はし~はし~」と要求されてしまいます

 

5.必ず黄色のガイドを外してくれと要求され、外すとすぐ装着してくれと要求される

毎回なぜか、黄色のガイドを外してくれと要求され、まだうまく握れないので、すぐに装着してくれと要求されてしまいます。

いつもこの儀式は何なんだとストレスを感じています。

 

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以上の理由から、手が小さいうちから無理に始めても変な握り癖が付きそうなので、もう少し手が大きくなって正しく握れるようになってからの方が、将来的に良いのではないかと思っています

 

【2歳1か月】トイレトレーニングの状況

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2歳1か月、トイトレを始めました。

 

トイレの存在を教える

こどもちゃれんじのDVDや付録のトイレちゃんでトイレの存在を理解してもらう。

(親としてもどうやってトイトレをすればよいかわからないので、しまじろうに教えてもらっています)

 

トイレグッズを買う

手始めに、子供用のトイレの便座と踏み台を購入しました!

 

トイレに座らせる

今のところ、便座に座りつつも、しまじろうのトイレ本で「行こう~行こう~トイレ行こう~♪」、「まだかな~まだかな~♪(ぼっとん)」というミュージックを聴いて満足しているようで、肝心のおしっこ・うんちは出てきていません。

顔つきは真剣です

 

いつか出てくる日を気長に見守りたいと思います

 

 

子どもが社会に出る2040年までに学んでおくべきものは『①日本語と②英語と③IT・デジタル』

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まだまだ先は長いですが、これからの時代、社会人になる2040年ごろまでにどんなことを学んでいくことが必要かなと考えてみたのですが、個人的には①日本語と②英語と③IT・デジタルの学習が特に重要なのではないかと考えています。

 

私が大学生の頃は、ビジネススキルの三種の神器は①英語、②会計、③ITだ、と聞いていました。ただ、これまで働いてきた実感としては、特にビジネススキルとして重要なのは日本語で深く考えてロジカルに説明する力だと考えています。

 

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①日本語(深く考えて、ロジカルに説明する力)

日本語といっても、今の学校の教科書的な日本語ではなく、社会人になって通用する日本語です。

学生時代は、小説や、抽象的な文の読解力を試されたり、起承転結の感想文を書かされてきましたが、働きだしてからは全く役に立ちません。

本当に仕事でつかえる日本語を学んだのは働きだしてからだったと思っています。(批判的に考える、漏れなくダブりなく考える、ロジックツリーで説明するとか)

本当は、学生時代から学んだ方がいいんじゃないの?と日本の教育方法に疑問に思っています。

考え方だって深まるし、説明がわかりやすくなるし、学ぶのは早い方がいいと考えています。

 

②英語

話せるのと話せないのでは、経験できることの選択肢が大きく異なるし、

選べる仕事の選択肢の数が変わってきます。

会社によっては外国人との協業・コミュニケーションが当たり前のところもあります。

(私はほとんど話せないので、子どもに託します)

 

この点、大学入試の英語で、従来のリスニング、リーディングの2技能評価から、ライティング、スピーキングを加えた4技能評価に変わる潮流にあることは、日本教育にとって非常にいいことだと思います!

 

③IT・デジタルの基礎

よく聞くようになっていると思いますが、10年前と今では、世界の時価総額ランキングは大きく入れ替わっていて、Apple、Amazon、Microsoft、Google、Facebook、アリババ、テンセントといったデジタルを使った、プラットフォームを持つ企業に占拠されています。

日本でも、自動車のトヨタが1位であるものの、ソフトバンクG、キーエンス(センサー)、ソニー、NTT、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、任天堂、リクルートといったデジタル関連に触れている企業が上位に来ています。

 

今、経済産業省が2025年をめどに各業界のデジタル・トランスフォーメーションを推進しているので、これから子供たちが働き出す頃にはさらにデジタルが前提になった社会になっているはずです。

 

何を学んでおくべきかという点については、別にプログラミングができるようになるというよりかは、いろいろなシステム・アプリケーションがどんな仕組み・アルゴリズムで動いていて、どんなシステム・データの活用がされているか、概要を把握しておくことが必要だと思います。平たく言えば、ITパスポートで取り上げられるようなことです。https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/syllabus_ip_ver4_1.pdf

ある程度把握していないと今の子どもたちが働きだす2040年代は今よりもさらにデータ利用が複雑に利用された社会となっているはずなので、仕事にならない可能性すらあります。ある程度分かっていればこれからできることが格段に増えると思います。

 

その次に学んでおくとよいこと

あとは、会計、ファイナンス、数学(統計関連)を学べるとなお良し

 

小学校に入るまでに学ぶべきもの

2040年に向けてとなると話が先過ぎるし、そんなこと今から考えてどうするんだと思ってしまうかもしれません。今とは想像もつかない別世界になっているかもしれません。

短期的な視点で、小学校に入るまでに学べることを挙げれば、日本語と英語だと思います。

特に日本語で、深く考えられるように、絵本をたくさん読んでたくさん言葉を覚えていってもらいたいなと思っています。

 

2040年以降の時代

私はまだ30代中盤なので、2040年はまだ現役で働いています。

つまり、今上に書いていることは私自身もキャッチアップしていかないといけないなと思います。