【新元号】「令和」発表と保育園の入園式で新たな環境がスタート!
新元号「令和」発表と保育園の入園式で新たな環境がスタート!
4月1日に新元号「令和」が発表されました!
また同日に、保育園の入園式もあったので、新しいスタートが重なりおめでたい1日になりました!
入園式が9時半スタートで、11時半からの新元号の発表もリアルタイムで見たかったので、両方無事に立ち会えてよかったです◎
入園式の様子
入園式は、新規園だったので0歳児だけでなく、各年次とも新規入園児がいました。
そのため、保育園のホールも親子でぎっしりでした(°_°)
園長挨拶→各担任紹介→年次ごとに新入園児&親紹介(全員前に出る)→クラスごとのオリエンテーション
といった流れでした。
入園式は夫の参加も推奨
当初、妻だけ行く案(子1人は園の先生どなたかに抱っこをお願いする)と夫婦で行く案があらました。
結果的には私も有休を取って夫婦で参加しました。家族で写真を撮れたり、前に出て新入園児紹介があったり、ホールから0歳児クラス部屋への移動とかあったり、クラスごとのオリエンテーションで細かい今後の運用の説明があったりしたので、欠席してたら良からぬことになってました!出てよかった!!
もし、双子の親で仕事か有休取って参加するか迷われる方がいたら、有休取って出ることを推奨します!
他の家族の旦那さんも思ってたよりけっこういっぱい来てました。
桜の下で記念写真撮りたいと思ったけど、新元号発表を見たかったので、園の看板の前の写真を撮ってもらい、桜の写真はまた別の機会にしました🌸
新元号の発表
発表の瞬間
家に帰り、菅官房長官の閣議発表を見ました。
はじめは明和!?と聞こえ、
妻は平和!?と聞こえ
額縁が出てようやく「令和」だとわかりました!
双子達も一緒に新元号発表を見届けました
子どもたちが大きくなってから見れるように、新元号発表シーンの双子達の様子をビデオに撮りました◎
(大人たちの消極的な反応の声が入ってしまったのが後悔...)
はじめの感想は、地味だなと思ったりもしましたが、
日本の古典である万葉集からの出典であることに好感を持てました^ ^
むしろ今まで中国の古典から出典してたのが信じられない!
和の受け字シリーズを引き継ぐ
和で受ける元号は、19個目。
承和・仁和・応和・安和・寛和・長和・康和・養和・正和・弘和・貞和・文和・永和・元和・天和・明和・享和・昭和・令和
昭和はかなり古くさいイメージがあったけど、それ以外いくつか並べると、日本の伝統感があって好印象になりました。
承和・仁和・応和・永和・令和
出典は万葉集
「令和」の出典は『万葉集』巻五の「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」にある一文。
ときに、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。
「令和」に込められた意味
安部総理の説明曰く、
そして、この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められております。
これだけ聞くとさっぱりわかりませんでしたが、引き続き説明を聞くと、
「万葉集」は、1200年余り前に編さんされた日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく、防人(さきもり)や農民まで、幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、「令和」に決定いたしました。
かなりきれいに名前の由来をまとめてくれました!(裏方の専門家が)
名前の由来がしっかりしていると好感を持てるものだなと、由来の大事さをあらためて思いました!
1年前は子どもたちの名付けを考えていた
なんだか、これを聞いた時、
1年前は子どもたちの名前を何にしようかなと、いろんな名前の由来なんかも考えたりしていた頃があったなと懐かしくなりました!
過去の投稿で記載したように、子どもたち自身が誇れるような名前の由来を持たせたいと考えていました。
古典も参考にしようと考えたこともありましたが、使える漢字の制約が厳しくなるのでそれはやめましたが^ ^;
4月1日、新しい日常に向けて心洗われた1日になりました🌱
以上、新元号便乗投稿でした🇯🇵